西瓜 子蔓(こつる)の根元近くの雌花摘み(重要)
皆さま本日もクーメイファンクラブにご訪問下さいまして有難うございます。雑記ブログです
のでお伝えしたい事が沢山あり色々と綴ってまいりましたが初回から数えて今回で7回目を迎
えました。今回も前回に続き畑の状態を見て頂きたく思います。はじめは西瓜(すいか)の出来
具合です。主人のでかい手がますますでかく写りますが気にしないでくださいね。
↑ 分かりやすいようにアップで写しています。実物は凄く小さいです。小さいのにちゃん
としましまが入って西瓜の形しています。
↑ 梅雨の雨降りの合間にチェックしていたら雌花が咲いていました。花の下に小さな西瓜
が出来ているのが雌花です。子蔓の根元近くに咲く雌花は結実してもあまり良い西瓜が採
れないとのことなので摘み取ります。
↑ これが摘み取った実です。
茶枝豆と薩摩芋(さつまいも)の準備
茶豆(福の泉)
↑ そして今年は茶豆(ちゃまめ)にトライです。玉葱が2畝(うね)植わっているのですが予定
では間もなく収穫できるはず!そこに次に植えようと思っているのが薩摩芋(さつまいも)と
この茶豆。茶豆の枝豆で有名なのが、山形のだだ茶豆ですが、以前いただいた時の味が忘れ
られず、今年の残暑の夜はだだ茶豆とビール!!!を夢見ながら栽培してみる事とします。
↑ 丁寧に種を植えていきました。全て発芽するのか?楽しみです。種の袋には食欲そそる香
りとコクって書いてますね。
薩摩芋の苗
↑ これは薩摩芋(さつまいも)の苗です。植えつけるまで水に浸けてあります。去年は豊作で
した。薩摩芋の保存方法も習得したのでたくさん出来たら寒くなるまで大事に保存したいと
思います。
玉葱 3分の2収穫
↑ これで玉葱(たまねぎ)全体の3分の2程度の収穫です。15個程は新玉葱で事前に抜いて美味
しく頂きました。(もう一列の畝は玉葱のタイミングを少しずらして植えたのでもう少し太らせます)
凍り水にさらしスライスにして食べたり、焼いて食べたり、ホイルに包んで包み焼きにしたりと
柔らかい新玉葱を堪能しました。血圧低下の効果があるそうです。玉葱は必ずと言っていいほど
田舎の納屋の軒先に吊ってあります。↑ の少し長めに切ってあるのは吊るすためです。少し手間
がかかりますがそうしておくと長持ちしていろんな料理に使えます。スーパーで売っているのは
どれも外皮が茶色くてカリカリに乾いてますよね?それはこうした段階を経てスーパーの袋詰め
になって売られていくのです。新玉葱と呼ばれる頃の玉葱は ↑ の様に回りの皮が柔らかい状態
です。この新玉葱は中のほうは一枚一枚締り具合が弱いので包丁で切るとはパラッと崩れやすいの
で手を切らない様にして下さいね。
果樹園 枇杷(びわ) ブルーベリー
枇杷の苗木
↑ 去年の秋に植えました。まだまだ苗木ですが幾つも実がなってます。黄色く色付いてきま
した。私は大木になる枇杷しか見たことがなっかたので、見下げれるくらいの低木にも枇杷
の実がなるものかと少々感動しております。枇杷の産地は各県ありますが長崎県が生産地の3
分の1近くを占めてるそうですよ。我が家の枇杷は売れる程の立派な実が生ることは期待でき
なさそうですが観察気分で楽しんで生育をみていきたいと思っています。
ブルーベリー
ブルーベリーです。こちらもまだまだ苗木です。木を大きく育てる為に花を摘んで結実させ
ないつもりでしたが少し目を離した間にこんなに実が付いてしまった。どうか小鳥に食べら
れませんように。野鳥は賢いので熟れ時を狙ってます。ブルーベリーはいろんな物に加工さ
れます。でもそのまま食べるのが楽しみです。アントシアニンたっぷりです。
一輪車のタイヤ交換
野良作業で活躍してくれる一輪車。どうでしょう皆さまのお宅にもありますか?これ慣れ
ていない人が運ぶとちょっと難しいです!!しかしうちの近所のお婆ちゃんは、車がびゅ
んびゅん走る県道脇の狭い歩道を一輪車に山盛りゴミを乗せすたすたゴミ捨て場まで行き
ますよ。(ガードレールなしの隣は川)あの熟練した技はお見事です。私には出来ません。
ところで、この一輪車のタイヤですが自転車のタイヤみたいに空気いれたりタイヤを買っ
てセルフで付け替えれるのご存知ですか?ホームセンターに800円前後で売ってますし
勿論通販でも売ってますよ! ↑ の写真は付け替え終了後です。
物を運ぶだけでなく作業したい場所まで持って行き道具乗せ、材料乗せとして使うと下か
ら持ち上げる事もなく腰にも負担がかかりません。もしタイヤの空気が抜けて納屋に放っ
たらかしになっている一輪車があったら錆ていてもぜひ使ってみて下さい。便利です。
お伝えしたいことが沢山あり話し出したら止まりませんので今回はこれくらいにさせて
もらいます。どうか次回もお越しくださいますようお願いします。皆さまに少しでもお役
に立てるよう2021年6月現在の農作業の様子をお伝えしています。
最後まで読んで下さいまして有難うございました。
もし宜しければ ↓ に触れていただけると幸いです。
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